ケモノディスクライブvol.16
2019.1.27(日)
OPEN 12:00 / START 12:30
前売 ¥3,000 /当日 ¥3,500(ドリンク代別) ※全席自由(イス席+立見)
会場:三軒茶屋 GRAPEFRUIT MOON
ケモノディスクライブvol.16
2019.1.27(日)
OPEN 12:00 / START 12:30
前売 ¥3,000 /当日 ¥3,500(ドリンク代別) ※全席自由(イス席+立見)
会場:三軒茶屋 GRAPEFRUIT MOON
日本を代表する編曲家・船山基紀が創り出すサウンドの魅力を、ジャニーズ関連の楽曲を中心に、
音楽プロデューサー、作詞・作曲家である西寺郷太と共に紐解いていきます。
80年代洋楽と当時の邦楽との関係についても考察します。
音楽プロデューサー、作曲・編曲家、キーボーディスト
東京都出身。早稲田大学在学中から、先輩が勤務していたヤマハ音楽振興会に出入りするようになり、独学で編曲法を習得。デビュー作は1975年の中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」。77年には沢田研二の「勝手にしやがれ」でレコード大賞&編曲賞を受賞。フェアライトをいち早く導入したことでも知られ、1980年代後半にはWinkや森川由加里らのジャパニーズ・ユーロビートのムーブメントを牽引した。近年はTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」やKinKi Kids「薔薇と太陽」、King & Prince「シンデレラガール」などを手がけている。
五輪真弓「恋人よ」、渡辺真知子「迷い道」「かもめが翔んだ日」、田原俊彦「ハッとして!Good」「NINJIN娘」、 稲垣潤一「ドラマティック・レイン」、C-C-B「Romanticが止まらない」「Lucky Chanceをもう一度」、小泉今日子「迷宮のアンドローラ」、中山美穂「派手!!!」「WAKU WAKU させて」、少年隊「仮面舞踏会」「ABC」、Wink「愛が止まらない~Turn It Into Love~」「淋しい熱帯魚」、TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」「宙船」、KinKi Kids「ジェットコースター・ロマンス」「薔薇と太陽」、King & Prince「シンデレラガール」他
船山基紀 公式サイト:http://www.funayamamotoki.com/
ゲスト:
西寺郷太(にしでら・ごうた)(NONA REEVES)音楽プロデューサー、作詞・作曲家
1973年東京生まれ京都育ち。早稲田大学在学時に結成したバンド『NONA REEVES』のシンガーであり、多くの楽曲で作詞・作曲も担当している。音楽プロデューサー、作詞・作曲家としては少年隊やSMAP、V6、KAT-TUN、岡村靖幸、中島美嘉などの多くの作品に携わる。また、ソロ・アーティスト、堂島孝平・藤井隆とのユニット「Smalll Boys」としても並行して活動。
そして、日本屈指の音楽研究家としても知られ、特にマイケル・ジャクソンをはじめとする80年代の洋楽に詳しく、これまでに数多くのライナーノーツを手がけ、近年では80年代音楽の伝承者として執筆した書籍の数々がベストセラーに。代表作に小説「噂のメロディー・メイカー」(扶桑社)、「プリンス論」(新潮新書)など。
テレビ・ラジオ出演、雑誌の連載などでも精力的に活動し、現在インターネット番組「ぷらすと×Paravi」にレギュラー出演中。
NONA REEVES 公式サイト:http://www.nonareeves.com/
司会:
田渕 浩久(たぶち・ひろひさ)1976年生まれ、兵庫県出身。大学卒業後に上京、リットーミュージック/ギター・マガジン編集部を経てフリーに。2014年、ディスクユニオン入社。DU BOOKS編集担当。共著に『ニッポンの編曲家』、『作編曲家 大村雅朗の軌跡』、『杉山清貴&オメガトライブ 35年目の真実』がある。
田渕浩久 ツイッター:https://twitter.com/editor_htabuchi
三軒茶屋 GRAPEFRUIT MOON
〒154-0004アクセス:
東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩約7分