ケモノディスクライブvol.17
2019.9.8(日)
OPEN 12:30 / START 13:00
前売 ¥3,000 /当日 ¥3,500(ドリンク代別) ※全席自由(イス席+立見)
会場:三軒茶屋 GRAPEFRUIT MOON
ケモノディスクライブvol.17
2019.9.8(日)
OPEN 12:30 / START 13:00
前売 ¥3,000 /当日 ¥3,500(ドリンク代別) ※全席自由(イス席+立見)
会場:三軒茶屋 GRAPEFRUIT MOON
日本を代表する編曲家・船山 基紀が創り出してきたヒット曲の魅力を、
ポニーキャニオンの音楽プロデューサーだった羽島 亨と共に紐解いていきます。
音楽プロデューサーならではの視点で、楽曲を様々な角度から分析し、
多くの人々を魅了する船山アレンジの真髄に迫ります!!
音楽プロデューサー、作曲・編曲家、キーボーディスト
東京都出身。早稲田大学在学中から、先輩が勤務していたヤマハ音楽振興会に出入りするようになり、独学で編曲法を習得。デビュー作は1975年の中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」。77年には沢田研二の「勝手にしやがれ」でレコード大賞&編曲賞を受賞。フェアライトをいち早く導入したことでも知られ、1980年代後半にはWinkや森川由加里らのジャパニーズ・ユーロビートのムーブメントを牽引した。近年はTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」やKinKi Kids「薔薇と太陽」、King & Prince「シンデレラガール」などを手がけている。
五輪真弓「恋人よ」、渡辺真知子「迷い道」「かもめが翔んだ日」、田原俊彦「ハッとして!Good」「NINJIN娘」、 稲垣潤一「ドラマティック・レイン」、C-C-B「Romanticが止まらない」「Lucky Chanceをもう一度」、小泉今日子「迷宮のアンドローラ」、中山美穂「派手!!!」「WAKU WAKU させて」、少年隊「仮面舞踏会」「ABC」、Wink「愛が止まらない~Turn It Into Love~」「淋しい熱帯魚」、TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」「宙船」、KinKi Kids「ジェットコースター・ロマンス」「薔薇と太陽」、King & Prince「シンデレラガール」他
船山 基紀 公式サイト:http://www.funayamamotoki.com/
ゲスト:
羽島 亨(はじま・とおる)音楽プロデューサー、作詞・作曲・編曲家、ボイスプロデューサー
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
音楽プロデューサー、作詞作曲編曲家、ボイスプロデューサーとしてボーカルスクールを主催。
ポニーキャニオンの音楽制作プロデューサーとして第22回日本レコード大賞・最優秀新人賞、第11回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞などを受賞。
日本歌謡大賞、レコード大賞最優秀新人賞など多くの歌手を世に出す。
第57回小説現代新人賞を「銀の雨」にて受賞。
レコード会社プロデューサーの経験を生かし、20年以上にわたり、
声帯と身体機能を研究したボイストレーニングの独自のメソッドを開発。
May’n、秦基博、三森すずこ、半崎美子など、多くのプロボーカリストのトレーニングと新人育成に取り組む。
FM長野 ボイスサンクチュアリ プロデュース&出演
司会:
田渕 浩久(たぶち・ひろひさ)1976年生まれ、兵庫県出身。大学卒業後に上京、リットーミュージック/ギター・マガジン編集部を経てフリーに。インタビューから原稿執筆、企画・構成まで手がけ、近年はアレンジャーやスタジオ・ミュージシャンにスポットをあてた書籍を多数制作。
共著に『ニッポンの編曲家』、『作編曲家 大村雅朗の軌跡 1951-1997』、『杉山清貴&オメガトライブ 35年目の真実』がある。
田渕 浩久 ツイッター:https://twitter.com/editor_htabuchi
三軒茶屋 GRAPEFRUIT MOON
〒154-0004アクセス:
東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩約7分